自律したい会社員の日記

会社で得た知見とか

感謝日記

 

今の部署に異動になってから、ずっと孤独を感じていたが、1日3つ感謝の気持ちをメモしたら良いという記事を見つけて実行した結果、案外みんなに助けられていると気づいた。

 

いつも苦手に感じていた上司や先輩にも、助けられていることを認知できた。

 

職場の中だけでなく、日常生活のちょっとしたことに感謝できると、世界が少し明るく見える。

 

助けられると気持ちが明るくなり、不思議と誰かを助けたいという気持ちが湧いてくる。

 

感謝日記続けよう(^○^)

思考のくせ

昔から、一度考え始めたら同じことを数時間ずっと考え続けてしまう癖がある。

 

・明日の仕事の段取り

・失敗したところの反省

・上司が怖いけど相談   とか

 

きっと心づもりをしておくことで自分を守っているのだと思う。

ただ、いざ行動しようとしたときにすでに疲れているなんてこともしばしば。

 

こういうときは意識的に違うことをするといい。

 

最近は趣味の楽器を演奏したり、

ゲームをしたり、本を読んだりしている。

 

考えていなくて大丈夫かという感情が湧いてくるが、同じことを繰り返し考えても仕方ないと自分に言い聞かせる。

 

それなら他のことに時間を使ったほうが人生が有意義なものになる。

 

仕事に思考を乗っ取られないようにしたい。

 

内向的な人

MBTI診断をして、私は89%というかなり高めの割合で内向型判定をうけた。ちなみに、INFJ。

 

内向型であるが故に仕事で苦労することがある。

・会議の場で発言できない

・相談すべき内容なのか悩みすぎて相談までに時間がかかる。

・話すのが苦手なので、何から伝えて良いかわからず、話がぐちゃぐちゃになる。

・失敗をやたら引きずる

などまだたくさんあるが、全て書きあげるとキリがない。

 

最近は、上記のようなことが起こるたびに本を読んで自分を理解して、安心する、という行為を繰り返している。

 

最近読んだのは、

「しなくていいこと」を決めると人生が楽になる/本田秀夫

 

自分の取説を読んでいる気分になり、落ち着く。

内向型で仕事でしんどい思いをしている人は、読んでみることを進める。

 

・できることできないことを理解して、できないことは手放す。

・できないことは他者の協力を得る。

という第3章の記載が印象に残った。

 

できないことはできるようにしないといけないと思っていたが、できないことはできないでいいのだ、と思わせてくれた。

 

しんどいときはこの本を読み返して、自分を追い詰めすぎないようにしたい。

 

 

失敗したら一年は凹む

 

周りをみると優秀な人ばかりで、そんな人たちに囲まれている自分は幸せ者だと思いながら、同じ位置に立つためには、ある程度自分を変えていく必要がある。

 

周りと比較をしても仕方ないという意見もあるかもしれないが、自分を成長させていくための比較は必要である。

 

仕方ない、というのはおそらくその人が育ってきた環境はどうにも変えることができないからだ。

 

その人が歩んできた人生において経験してきたことの成果物として、現在のその人が存在しているのであり、その成果物をみて良いところはどんどん真似していけばよい。

 

一方で、自分の思考や行動を変えるということは、とてもパワーがいる。 今までの自分を批判することになるためである。

 

"あの人はあんなに人前で堂々と話せるのに、私は全然うまく話せない"

"人前で堂々と話せるように自分を変えていかなればならない"

自分の欠点を認めるのは辛いことである。

欠点は個性とも捉えられるため、一概に変えるべきものではない場合もあるが、生きていく上で適応しなければいけないことは往々にしてある。

 

①とりあえず、失敗してもいいからやってみる。

②失敗したら、何がダメだったかを考える。 

③反省点を踏まえてもう一度チャレンジ

失敗は一回だけでは十分に直りきらないため、

上記②③を繰り返してやっと完成系へと近づいていく。

一回直ったぞ、と思っても何かのきっかけや要因でまた後退することもあるため、その場合はまた繰り返し。

 

その過程では、批判的な意見を得たり、

度重なる失敗により、傷ついてしまうかもしれない。また、自分なんて、と自信がなくなっていくかもしれない。

 

私の場合は、大概、失敗を引きずってしまう。失敗を引きずって1年くらい思い出すたびに泣いたこともある。

そういうときは、紙やスマホのメモ機能を使ってダメだったところをメモするなどして、アウトプットし、頭の中を整理する。

 

ずっと同じことをぐるぐる考えていても仕方ないので、それが終わったら他のことをして一旦失敗から離れる。忘れることも人生においては必要なことである。漫画読んだり、動画みたり、本当になんでもいいから、とにかく他のことに意識を向ける。

できてないのに、考えなくていいのか、とか思わなくていい。いつかできる、くらいの心持ちで。

大谷翔平も失敗したとき、反省しても引きずらないようにしている。

 

もう一度チャレンジ、ができないときは失敗を引きずりがちである。そういうときは、他に似たような場面がいつか訪れたときのために、準備しておくしかない。

 

失敗と良い距離感で向き合い、乗り越えることができるときっと、成長していけるはずだと思っている。

 

ただ、あまりにも失敗続きでどうにも良い方向に向かいそうにない場合は、一回休憩したり、周りの人に相談してみたり、環境を変えたりすべきなのかもしれない。

 

 

やっとはじめられた念願のブログ

 

初めて記事を書くので、使い方がいまいち理解できていませんが、ブログは自分の資産になりそうだと思って始めました。

 

私は自分の考えを整理して言語化すると、気持ちが落ち着きます。

たまたま記事を見つけて読んでくれた人には、共感してもらえたり、そういう考え方もあるのだな、と思ってもらえたりしたらいいなと思います。

 

仕事のこと、趣味のこと、最初はとりあえず書きたいこといろいろ書こうと思っています。

 

よろしくお願いします。